詫間駅からはシャトルバス（所要時間30～40分）もございます。
「鴨之越」下車後徒歩10分程度。詫間線時刻表
※高松空港からURASHIMA VILLAGE 専用のコトバス貸切タクシーがございます。
※高松駅駅および高松空港からのレンタカーのご予約も承ります。
Tourist Spot
周辺観光スポット
父母ヶ浜
URASHIMA VILLAGEから車で約10分
干潮時にできる潮だまりが鏡面のようになることから、南米にあるウユニ塩湖のような写真が撮れると一躍インスタグラムで大人気のスポットに。数年前まで年間1万人程度の来訪者が今では年間50万人にも。夕暮れ時だけでなく、朝なども誰もいない広大なビーチで鏡になった大地に映る空を写真も絶景です。
高屋神社
URASHIMA VILLAGEから車で25分
標高400メートルの稲積山の頂上に本宮がある高屋さんは天空の鳥居としても有名で、こちらもインスタグラムで大人気に。車でも上まで上がれますが、参道のハイキングコースは30分程度で登れるので、ちょうどよい運動に。頂上まで登ると眼下に瀬戸内海が一望できます。
写真提供：三豊市観光交流局
紫雲出山
URASHIMA VILLAGEから車で約15分
NYタイムズ「2019年行くべき52ヶ所」に掲載された紫雲出山の桜。浦島太郎が玉手箱を開けた場所から、紫の雲が出る山と名付けられたとされています。瀬戸内海の多島美を見渡せるパノラマビューを眺めているだけで、時間を忘れてしまいそう。桜の季節だけでなく、紫陽花もおすすめ。
津嶋神社
URASHIMA VILLAGEから車で約20分
年にたった一度、毎年8月4、5日のお祭りの日だけ橋がかかり本殿に渡れることで話題の子供の守神、津嶋神社。「つしま橋」は別名「しあわせ橋」とも呼ばれ、2日間で10万人もの参拝客が訪れます。この二日間だけ開く臨時駅の津島ノ宮駅は鉄道ファンの間でも人気。4日の夜には瀬戸内海の夜空に花火も打ち上がります。
写真提供：三豊市観光交流局
雲辺寺
URASHIMA VILLAGEから車で約40分
四国霊場第66番札所である雲辺寺へは、全長約2,600mのロープーウェイが便利。 ゴンドラの窓越しからは三豊平野、瀬戸内海をはじめ中国地方、瀬戸大橋も一望できる大パノラマが楽しめます。山麓駅周辺には、雲辺寺門前町としてお食事処やお土産店があり、父母ヶ浜、高屋神社と並びインスタスポットの一つに。
金比羅宮
URASHIMA VILLAGEから車で約40分
「こんぴらさん」の呼び名で親しまれ、江戸時代には伊勢神宮と並んで庶民が憧れた「こんぴら参り」で古くから多くの参拝客が訪れています。御本宮まで785段、奥社まで1368段という長い石段を登り参拝するだけでご利益がありそう。参道に並ぶお店を楽しむだけでも観光気分を味わえます。
粟島
URASHIMA VILLAGEから
車で須田港まで約10分、須田港から船で15分
瀬戸内国際芸術祭の会場ともなっている、かつては海員養成学校があった島。瀬戸芸の作品でもあった「漂流郵便局」には宛先のない手紙が全国から寄せられる。島内には、飲食店や商店、レンタサイクルもあり、1日あれば十分回れる。
志々島
URASHIMA VILLAGEから
車で宮ノ下港まで15分、宮ノ下港から船で20分
樹齢1200年の大楠に魅せられて移住する人もいる、島民わずか20名ほどの島。大楠まで軽い登山道で約20分、その奥にある楠の倉展望台は島民の手によって作られた絶景スポット。休憩処くすくすでは島の方が温かく迎えてくれます。
写真提供：三豊市観光交流局
蔦島
URASHIMA VILLAGEから
車で仁尾港まで10分、仁尾港から船で7分
4月〜10月のみ船が渡る、自然豊かな無人島。船は、人が集まったら出発、帰りは船長さんに電話をかけて迎えに来てもらうスタイル。夏は海水浴、釣り、キャンプをする人々で賑わいます。青い空、青い海、一面に広がる大自然を丸ごと満喫してみてはいかが？